植木の圃場を子どもの遊び場に!【第2回】

4月11日(日)、弊社の圃場が再び子どもの「遊び場」になりました。2020年の秋にテスト的に開催したのですが、ご参加いただいた方々からご好評いただき、第2回目となります。

圃場大きくなりすぎた植木たち(ヤマモモ、シラカシ、スダジイ、マテバシイなど)は、今回もブランコやハンモック、木登りと子どもたちに人気でした。

また一方で、ドングリを沢山集めて楽器にしたり、木材をノコギリでカットして手作りブランコにも挑戦するなど、新しい遊びも繰り広げられました。子どもたちの手にかかれば、たちまち圃場も大っきな遊び場になりますね。

のんびり組はハンモックや木蔭で、あえてなんにもしない贅沢タイムを愉しんでいました。私も参加者の方々に混じって笑って遊び尽くした1日…。圃場の木々の元に集いお過ごし頂けて、この様な貢献の形もあるのだと新たな気づきを頂きました。

次回も開催を予定しており、季節の緑を交えた圃場ならではのアプローチも考えています。ご興味ある方、お声がけくださいませ!足をお運びくださる皆さまと一緒になってワクワク出来る空間をつくっていければと思います。

(以下に、当日の様子を並べています。)


泥んこ遊び。

何を集めているのかな?

サバ土の山も人気の遊び場です。


圃場の土はフカフカで掘りやすいですね。

落とし穴を作っているそうです!


どんぐりを見つけたら子どもたちはもう夢中です。

ポケットからどんぐりがあふれ出た!


アーティストによる創作活動中。

樹と樹の間にロープを張ってアスレチックに。



太い枝になんとかロープをかけて、、

ブランコができました!

大きな樹の下のブランコは気持ちよさそうですね。


次回の様子や今後の展開などについては、随時お知らせしていきます。

(※前回開催(2020年11月)の様子は【コチラ】からどうぞ。)

また、今回のように木登りや火を使ったりするのはできませんが、どんぐり拾いや落ち葉遊び程度でしたらできますので、浜松市エリアで気になる方いらっしゃいましたらお問い合わせください。


ちなみに、今回のイベントを実施したのは、弊社の新原農場です。 【こちらから地図が見られます】