クロマツ手入れ(前後の変化 Part.3)
弊社の商品であるクロマツの仕立物は年2回の手入れをしています。今年の夏の手入れ(みどりつみ)が終わったクロマツを例に、その手入れの前後の変化をご紹介するシリーズ第3弾。今回は、まだ仕立て途中のマツの様子も含めてのご紹介です。
仕立て途中のマツはまだ枝の数も少ない状態ですが、毎年“みどりつみ”をしたり、枝を下げたりしながら、徐々にマツらしい形に整えていきます。
以下に紹介するマツのうち、①はすでに形が出来上がってきたもの、②は形が整いつつあるもの、③はまだまだこれから形をつくっていくものです。
※手入れ方法については、[こちらのページ] でご紹介しています。
①クロマツNo.46【高さ2.8m】
(1) 2019年9月
(1) 2019年のみどりつみの後、芽が伸びて小枝が密生してきました。
(3) 2020年6月 [みどりつみ前]
(3)春になって新芽(みどり)が伸びてきました。この「みどり」を放置すると間延びした印象の樹になってしまいます。
②クロマツNo.33【高さ3.2m】(仕立て途中)
③クロマツNo.27【高さ3.2m】(仕立て途中)
その他の在庫のクロマツは、[クロマツの商品紹介ページ] をご覧下さい。