【スピリチュアルな木】梛(ナギ)のご紹介
神社の境内に植えられることも多く、熊野信仰ともつながりのあるスピリチュアルな雰囲気の「梛(ナギ)」について、特徴と弊社の在庫をご紹介いたします。
特徴
・葉は写真のように幅広の楕円形ですが、広葉樹ではなく、分類としては針葉樹なんです。
※学名は、”Podocarpus nagi”で、イヌマキ(”Podocarpus macrophyllus”)と同じ、マキ科マキ属の仲間です。
・葉には光沢があり、濃緑色。
・神木として、神社の境内によく植えられます。またその関係で、神道の方が「庭に植えたい」というご要望も耳にします。熊野信仰では参拝の道中の安全を願い、この葉をお守りにしているそうです。
・暖地の山地に自生しますので寒さには弱いです。植栽可能なのは関東より西になると思います。
・樹皮は表面が不規則にはがれてまだら模様に。
・10月頃、直径1cm程度の球状の種子をつけます。
弊社在庫の例
鉢植えにしてもお洒落な雰囲気が出ますね。(鉢植えの状態での販売は要相談)
【高さ1.2m、鉢植え】
【高さ1.4m、鉢植え】
【高さ1.7m、鉢植え】
【高さ1.6~2.0m】
【高さ2.2m】
【高さ3.0m】
【高さ4.0m】
【高さ4.8m】
上記以外の大きさの商品については、【お問い合わせ】ください。
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