【落葉樹・高木】イロハモミジ、サルスベリ等(移植&仕入_2021年春)
春先は植木の植え替えにちょうど良いシーズンですので、今年も2~3月に在庫樹木の植え替えや仕入れをおこないました。
落葉樹は植え替え(仕入れ)時にはまだ新芽が出ていなかったのですが、5月にもなるとだいぶ新緑が鮮やかになってきましたので、その様子をご紹介いたします。
イロハモミジもサルスベリも樹形は不整形で、1本1本異なったユニークな形をしています。圃場でご覧いただき、お気に入りの樹形を探していただければと存じます。
3m以上 の大きな庭木をお探しの方や、公園・緑地の植栽などにオススメです。
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以下に、植え替えや仕入れをしたものの写真を掲載しています。
①イロハモミジ(伊呂波紅葉)
特徴
・秋の紅葉が有名ですが、新緑も鮮やかです。
・和風の景観にも合い、シンボルツリーとしてもインパクトのある1本です。
・幹は直立せず、不整形で1本ずつ個性的な樹形をしています。
②サルスベリ(百日紅)
特徴
・漢字では「百日紅」。100日間も花が咲き続けるという意味で、花の期間が長いのが特徴です。
・夏季は7~9月。花の色は紅、ピンク、白、紫など。また、品種改良により他にも多様な花の色が存在します。
・「サルスベリ」という名前は、木の肌が滑らかで『猿も滑り落ちるほど』ということに由来しているそうです。そのなめらかな木肌も鑑賞のポイントです。
・樹形は不整形で、幹が傾いたり、曲がりがついたりします。
③オオデマリ(大手鞠)
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