イヌマキ仕立物の刈込み(2020年夏②)
8月に入ってから未だに(8/26時点で)まともに雨が降る日が無いため、お盆明けからは水やり作業が続いています、、、
浜松の歴代最高気温や少雨で木にもダメージがあり、ネガティブになってしまうような状況ですので、
今回は少し前の作業の様子のご紹介です。
弊社では、在庫商品のイヌマキ(仕立物)は、毎年、年に1回程度刈込みをしています。
8月のお盆前に刈込みをおこない、秋(涼しくなったころ)に芽を出させて、「玉」をいっそう密にしていきます。
お盆前に手入れをしたイヌマキのうち、【前回の記事】でご紹介できなかったもの今回まとめました。
前回と同様、手入れの前後で印象がどのように変わるのか、これまでの作業の前後や昨年の状態と比べてみました。
①イヌマキNo.30【高さ5.5m】
②イヌマキNo.2【高さ5.4m】
※余談ですが、(1)の写真は地面から見上げるように撮影し、(2)の写真は脚立に昇って樹高の半分くらいの高さから撮影しました。
③イヌマキNo.18(高さ3.7m)
④イヌマキNo.9【高さ4.6m】
その他の在庫のイヌマキ(仕立物)は、[イヌマキの商品紹介ページ] をご覧下さい。